たまちゃん
〜地域の中で生きる〜

杉の子会だより 第3号

1994年(平成6年) 10月発行

 2学期に入り、学校にもすっかり慣れて、毎朝集団登校で元気に学校へ行っています。 一段と足腰がしっかりしてきました。
 体育大会も、先生方・お友達のおかげで最初から最後までみんなと一緒にやりとおすことが でき喜んでいます。また練習を通して同級生だけでなく、他の学年の子供たちとも関わりが 持てるようになったことは何よりです。家に帰ってから「今日は何をしてきたの?」と聞くと、 「きゅうしょく、そうじ、べんきょう。」と2学期になってからは「勉強」ということばが 一つ増えました。宿題をもらうと、まずプリントを出し、名前を書いてあとは・・・で 「できた!」。やる気だけはあるんです。公文教室にも週2回通っています。ここでも みんなとの関わりができました。近所へ一人で遊びに行ったり、一人で寝れるように なったりと自立もだいぶできてきました。遊びで、この頃はパズルに凝っていて 百ピースに挑戦中です。

| 上へ戻る | 杉の子会 | 生い立ちへ |